# 「支出の検証」ページを公開しました — 給付費はどこへ使われたか

2026-07-18 · サイト更新 · サイト更新 / 支出 / 給付費 / 検証・問題提起

[支出の検証 — 給付費はどこへ使われたか](https://yorimado.info/expenditures/)を公開しました。

障がい福祉サービスの費用は、介護保険や医療保険と違い、その大半が税金（国・都道府県・市町村の公費）でまかなわれます。事業者が **いくら受け取ったか**（収入）は[収入・求人](https://yorimado.info/financial-report/)で検証してきましたが、その公金が **どこに使われたか**（支出）は、法人の内部の記録にしか残らず、情報公開制度では確認できません。今回、法人の会計記録にもとづく支出の検証を、[編集・検証ポリシー](https://yorimado.info/editorial-policy/)に定めた内部資料の取り扱い原則に沿って公開しました。

## 公開した内容

-   **代表者・親族名義への送金** — 約646万円（第2期）。単月で約241万円など、定期的な給与とは異なる変動パターン
-   **使途の確認できない現金引き出し** — 約428万円（第2期）。ATMの1回あたり上限にあたる50万円の引き出し8回を含む
-   **旅行・飲食・物品など私的利用と疑われる経費** — 温泉旅館・テーマパーク・百貨店などでの支出の経費計上
-   **別法人の施設開設と時期が一致する支出** — 約114万円（第1期）。備品・設備の購入が令和7年7〜8月に集中
-   **決算をまたぐ資金移動** — 決算日の8日前に約110万円を送金、翌日に約98万円の入金

事業目的との関連が確認できなかった支出は、累計で **推定約1,844万円**。月平均でみると、第1期の約76万円から第2期の約290万円へと **約3.8倍** に増えています。

## 「5つの論点」になりました

これまでの4つの論点に「給付費はどこへ使われたか」を加え、[検証・問題提起](https://yorimado.info/issues/)は **5つの論点** になりました。あわせて、従来の「収支・求人」ページは[収入・求人](https://yorimado.info/financial-report/)に改称し、支出の検証を独立したページとして分けています。

## 検証の方法について

-   掲載した数値は、法人の会計記録（仕訳帳）と法人口座の取引明細からの **集計値・推定値** です。原資料そのものは公開していません
-   会計記録上の給付費の水準は、情報公開制度で開示された公文書（給付費明細書181件）からの推定と整合することを確認しています
-   取引の存在（事実）と、それをどう見るか（当サイトの分析）を分け、**給与・立替金の精算など正当な説明が成り立つ余地** もあわせて記載しています

いずれも記録からの推定・疑いであり、不正があったと断定するものではありません。最終的な評価・判断は、所管行政庁に委ねられます。掲載内容への指摘・反論は、掲載された当事者を含めどなたからでも受け付けます（窓口は[編集・検証ポリシー](https://yorimado.info/editorial-policy/)をご覧ください）。

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出典: https://yorimado.info/posts/2026-07-18-expenditures-launch/
